尾張旭市のアレルギー科・小児科｜うりすクリニック

アレルギー学会、小児科学会の専門医が
知識と経験を生かし、病気の診断・治療を行います。

尾張旭市のアレルギー科・小児科うりすクリニックでは、
喘息、食物アレルギー・金属アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症などの治療や免疫療法などを行います。
また、お子様の病気の治療や乳幼児健診も行い、お子様の健康を幅広くサポートいたします。

アレルギー専門外来
免疫療法
小児の一般的疾患
乳幼児健診
栄養相談

アレルギー専門外来

食物アレルギー

食物が原因で、じんましん、呼吸困難、腹痛が出る病気です。
まれに、アナフィラキシーといって重い症状を起こすこともあります。
「正確な原因食品の診断に基づいた、必要最小限の除去食」が基本です。
原因食品の診断のために、アレルギー血液検査や皮膚プリックテストだけではなく
経口負荷試験も行っています。
管理栄養士による食事指導や、希望される方には経口免疫療法(食べて治す治療法)も行っています。

気管支喘息(ぜんそく): ゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴(ぜんめい)をくり返す病気です。この喘鳴は空気が流れる気道（気管支）が狭くなることが原因です。
喘息性気管支炎: 乳幼児にみられるゼーゼー・ヒューヒューを伴う気管支炎です。
慢性咳嗽: 咳が数週間続く病気です。

アトピー性皮膚炎: 湿疹とそれによるかゆみが長く続いたり、くり返す皮膚の病気です。
スキンケア指導も行っています。
花粉症: 花粉が原因で、鼻水、くしゃみ、鼻づまり、眼のかゆみが生じるアレルギー疾患です。抗ヒスタミン薬やステロイド薬の点鼻や点眼による薬物療法が主ですが、スギ花粉が原因の12歳以上の患者様には皮下注射による免疫療法だけではなく、舌下免疫療法も行っています。

金属アレルギー

金属に対するアレルギーです。
ネックレス、イヤリング、ピアス、メガネ、歯科材料、洗剤など、金属を含む製品は身の回りにたくさんあります。
金属アレルギーが心配な方の相談に応じています。
また当院では、金属アレルギーの方でも安心して歯科治療を受けていただけるよう、
銀歯などの金属を使わない「メタルフリー治療」も行っています。

ラテックスアレルギー: ゴムの成分であるラテックスに対するアレルギーです。
当院の歯科でも、ラテックスフリーの対応が可能です。
薬剤アレルギー: 抗生物質、痛み止めや解熱剤に対する過敏症です。
昆虫アレルギー: 蜂や蚊に刺さされることによって引き起こされるアレルギーです。

口腔アレルギー症候群: 果物や野菜を食べると口の中や唇が痒くなったり、腫れたりします。
食物依存性運動誘発アナフィラキシー: 原因食品(小麦、甲殻類が多い)を食べた後に運動をすると引き起こされるアレルギーです。

免疫療法

アレルギーの病気を根本からなおす可能性がある治療法: 免疫療法（以前は減感作療法と呼ばれていました）は、アレルギーの病気を根本から治すことが期待される治療法です。
尾張旭市のアレルギー科・小児科うりすクリニックでは、食物アレルギーの経口免疫療法、スギ花粉症の舌下免疫療法と皮下注射法による免疫療法、家屋塵ダニアレルギー（気管支喘息やアレルギー性鼻炎）に対する舌下免疫療法と皮下注射法による免疫療法を行っています。

風邪
下痢
水ぼうそう
気管支炎
突発疹
手足口病
溶連菌
感染症
夜尿症

上記以外にも、おたふくかぜ・ヘルパンギーナ・アデノウイルス感染症・RSウイルス感染症・りんご病・中耳炎・インフルエンザなど、お子様がかかりやすい病気を治療します。

院内での感染に配慮しています。: 当院では院内感染を防ぐために、風邪などの感染症が疑われる患者様とそうでない方とで、受付と待合室を分ける体制を整えております。

乳幼児健診

お子様の発育・発達を評価するのに乳児健診を受けていただくことはとても大切です。
生後１カ月、４か月、９～１０カ月、１歳６カ月、３歳は乳幼児の発達をチェックする上で重要なポイントとなります。
尾張旭市では４か月、１歳６カ月、３歳健診は保健センターでの集団健診となります（確認必要）。

当院で受けられる健診

公費による健診: 公費による健診は、乳児健診審査受診票を使って１歳未満で２回受けることができます。
生後１か月の健診は出生した医療機関での受診をお勧めします。
当院では２回目の公費の健診として、3ヶ月健診が終わったあと９～１０カ月での健診をお薦めします。
※乳幼児健診をご希望の方は、非感染用の第一待合室でお待ちください。
自費による健診: 上記チェックポイントの月齢のほか、各月齢・年齢での健診を有料でさせていただいております。
尾張旭市三郷町のアレルギー科・小児科うりすクリニックへぜひご相談ください。