尾張旭市給食センターが開催する食育推進講演会・学校給食試食会で講師を務めます。 テーマは「食物アレルギー 家庭・外食と学校での対応」です。食物アレルギーのお子さん、お孫さんがおられる方にお勧めです。 日時;11月14日(木)午前10時30分〜午後1時 会場;尾張旭市 学校給食センター 2階 給食の試食会も講演の後に開か...
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2024.09.08
9月23日(月・祝)未来財団「食物アレルギーセミナー」オンライン参加の案内
食の未来財団が主催する「食物アレルギーセミナー 共に作ろう笑顔あふれる食の未来」が年9月23日(月・祝)に、神戸で開催されます。会場参加は定員に達したため、参加はできませんが、オンライン参加は可能です。 私も基調講演と体験学習エピペン講習を下記テーマで行います。 ご興味がある方は、下記アドレスから事前に参加登録した上で...
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2024.09.01
令和6年8月28日尾張旭市東中学校でエピペン講習をしてきました。
東中学校の先生を対象にエピペン講習と実技指導をしてきました。食物アレルギーだけではなく蜂刺咬などによるアナフィラキシーに対する第一選択の治療はエピペン注射であり、これは命を救う治療です。患児が携帯している場合は、本人・家族だけではなく、先生、救急車の救命救急士も注射できることになっています。これは、医師法違反にならない...
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2024.08.25
令和6年8月22日木曜日
尾張旭市消防署が主催するエピペン講習会の講師を務めました。 エピペンは食物アレルギーなどが原因で発症するアナフィラキシーに対する第一選択の注射であります。尾張旭市の保育所や学校の職員の方を対象にエピペン講習会を毎年開催しています。ロールプレイを取りいれた実地訓練は新型コロナ感染症のため4年ぶりに実施されました。研修会を...
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2020.11.29
令和2年11月26日尾張旭市給食センターで講演をしてきました
令和2年11月26日尾張旭市給食センターで講演をしてきました。 尾張旭市公立小学校の食物アレルギーの子供に対して次のような対応をしています。 1、鶏卵と牛乳は代替食が提供されます。 2、カレールウに脱脂粉乳不使用、ハンバーグのつなぎに卵不使用、フライのパン粉に乳不使用、フライの衣に卵不使用、小麦の代わりに米粉を使う料理...
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2020.11.08
10月22日に尾張旭消防署本部でエピペン講習会で講演をしてきました。
10月22日(木曜日)に、今年も、エピペン講習会で講演をしてきました。市内の保育士たちが集まりました。保育所で食物アレルギーなどが原因のアナフィラキシーのようなアレルギーが発症してもエピペン注射など緊急時対応がスムーズにできるようになることが目的です。そのためには、日頃の研修と実地訓練が大切です。皆さん、熱心に聴講・実...
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2019.08.25
8月22日尾張旭市消防署主催のエピペン講習で講師を務めました。
8月22日尾張旭市消防署主催のエピペン講習で講師を務めました。これは幼稚園、小学校、中学校、高等学校の教諭や保育士さんを対象とした、アナフィラキシー発症時に必要となるエピペンやAED・体外心マッサージのロールプレイを取り入れた実技研修会です。実際の現場でスムーズに対応できるためには、このような、実技研修はおおいに役立ち...
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2019.04.25
4月18日尾張旭市旭ヶ丘小学校で開催されたエピペンシ実践研修に参加しました。
4月18日に尾張旭市旭ヶ丘小学校で食物アレルギーなどによるアナフィラキシー時に注射するエピペンのロールプレイという実践形式による研修が開催されました。私も、アドバイザーとして参加しました。アナフィラキシーはごく稀にしか起きませんが、起きた時は、命にかかわることもあり、そのような時にスムーズに対応できるようになるためには...
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2018.12.11
12月5日のNHKあさイチで食物アレルギーの特集があり解説してきました。
食物アレルギーの食事療法は原因食品でも完全除去ではなく、可能であれば安全量を越えない範囲の摂取に変わってきています。これは「原因食品を正しく診断し、必要最小限の除去」という基本的な考え方に基づくものです。但し、これは家庭での食事療法であり、園学校では事故を防ぐため安全性が重視され、完全除去を原則とし代替食の提供が望まれ...
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2018.11.21
11月15日尾張旭市立学校給食センターで講演をしました。
11月15日尾張旭市立学校給食センターで「食物アレルギー対応 家庭では 学校では」というテーマで講演をしてきました。尾張旭市の小学校では、鶏卵・牛乳の代替食提供だけではなく、「鶏卵、牛乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生」除去給食が月2回あります。食物アレルギーの子供も同じ給食を食べられる機会をつくるためです。食物アレル...
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